2007年01月17日

良く判らないバリの魅力

各リゾートの体験談

旅行を選択する場合は、基本的にはリゾートを選択しますが、予算や団体の性格もあり観光旅行になることも多々あります。
たいして多くないリゾート旅行の感想を書いて、バリの感想も書いて、自分なりに再考察しようかと思っています。
バリの魅力は?と聞かれても、自分自身明確に「こうだ」と言えるものは有りません。強いて言えば、空気が違うと言う事じゃないかなと思います。
空気と言っても、エアーではなくてアトモスフィアのほうですが。
それが真なのか、ここで振り返ってみます。

グアム 初めて体験した海外リゾートです

英語圏への旅行体験が無かった僕にとって、近いとはいえ、グアムは憧れの地でもありました。気持ち良いほど暑くて、ホテルも国内リゾートとは比較にならない豪華さで、カタコト英語と日本語で、全く不自由を感じさせない快適な場所。
だけど、島内を散策すれば、ビジネスや学校、ビル等々、日常の生活が非常に近い距離で行われていて、観光スポットも少なく、2度目の訪問で飽きてしまいました。
海は流石に綺麗で、マリンスポーツが得意な若い人のグループには素敵な場所だと思います。兎に角近くて安いのは最大の魅力だと感じます。


ハワイ リゾートの王道

フォーシーズンズ バリ やっと巡って来たハワイ旅行に僕は狂喜乱舞しました。
あの有名なハワイに本当に行けるのだろうか?と言う不安を抱えながら、何事も無くホノルルの空港に降り立った僕は、歓迎のレイを胸に最高に高揚した気分を味わいました。
有名な観光スポットを数箇所巡り、オアフとマウイでゴルフやナイトクラブ、レストランと少な目のショッピング。
確かに素敵な場所でしたが、あまりにも物価が高く、ワイキキは過密状態でリラックスさせてくれません。

    クタのビーチ       加えて、違う時期に2度訪れたのですが、2回とも気温が低く、ホテルのプール

では、寒さを感じながら日光浴をしていました。
恐らく、十分な予算を確保でき、何度も行けるような方々には最高の場所だと思いますが、僕には荷が重い不釣合いな場所かなと感じました。
時差の問題も大きな問題です。
確か、国内との時差は19時間でしたっけ。夕刻に日本を飛び立った飛行機は現地の早朝に到着し、そこから一日が始まりますが、大事な5時間の睡眠時間が削られていますので、初めて体験した時は、初日は半病人状態でした。二度目は少しは慣れたのですが、それでも不快なものでした。

ケアンズ グレートバリアリーフ

何とも不思議な場所でした。ホテルは地方の中核都市の街の中心部。近くには大型のショッピングセンターがいくつもあり、ホテルから出てすぐのビルの1階にビアホールがあるのですが、そこには何とトップレスのウエイトレスが。
観光やマリンスポーツのために様々なオプションが用意されていますが、時間と予算はそれなりに消費するようで、僕にとっては最悪のリゾートでした。一度島巡りをしてシュノーケリングを楽しんだ後は、ただひたすらホテルビル内にあるプールサイドで少ない日光を求めて読書をしていました。

バリ   初めての東南アジア

ひたすら東南アジアを避け続けた僕ですが、今回の候補地は全て東南アジアだったため、仕方なくバリを選択しました。
この顛末については稿を改めますが、東南アジアに対する偏見を一掃してくれた旅行でした。

タイ サムイ島 新興リゾート

前回の旅行で東南アジアアレルギーを解消した僕は、プーケットとサムイ島の二者択一でサムイ島を選びました。
結果的には失敗だったようです。
プーケットよりも低開発でのんびりとしたリゾートを望んだのですが、のんびりし過ぎでした。何しろ何もありませんでした(約10年前の話ですので現在は知りません)。社員旅行でしたので、毎回ゴルフはやっていましたが、ゴルフ場すらなく、ただ海と小規模な土産物屋さんを行ったり来たりで、結局ビーチで日光浴とマッサージ。
初めてのヴィラタイプの部屋で、僕はたまたま一人部屋。
一人部屋は嬉しいのですが、僕の部屋は海の目前で、他の部屋とは一段と離れて、真っ暗な地域。いい年をした大人ながら、夜一人で寝るのが怖いくらいの静かな場所でした。
唯一の楽しみは、タイ式マッサージが1時間500円くらいで受けられます。ビーチでも部屋でも、その格安のマッサージを受け続けました。
当時はまだ、バリ式のマッサージを受けたことがなかった僕は、少し痛いタイマッサージを「もっと弱く」と言い続けながら受けていました。

ビンタン島とシンガポール 再びインドネシアへ

何の知識も思い入れも無いビンタン島ですが、バリの楽しかった思い出を再現してくれました。
「テリマカシ」
この言葉を耳にした時、真っ先にバリを思い出しました。久しぶりに耳にした心地よい響きと、心を癒すスタッフの笑顔。
ホテルは豪華でしたが、ビンタン島自体はやはりたいした魅力的なスポットはありません。
穏やかなリゾートを楽しみ、帰路に一泊したシンガポールでは、東南アジアの経済力を実感する充実した一日を満喫し、満足できる旅行を終えました。

次稿では初めてのバリを綴ります。


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