2007年04月22日

平山温泉 平小城温泉城山公衆浴場 2

前回は 平山温泉に辿り着き ようやく城山公衆浴場を探し当てたところまで書きましたが

外観から あまり期待は持てません ちょっぴりガッカリ

入り口に箱が置いてあって 100円入れなさいと書いてあります
誰も見ていないし 入れなくても入れますが もちろんそんなことをしたら自分に恥ずかしい
彼女の分も含めて200円を投入しました
だけど こんな時って どうでも良いことなのに 誰かに確認して欲しくなります この感覚って なんなんでしょうか?

お金を払い 目の前の小さなコインロッカーを一つ借りて 携帯電話や時計等の貴重品を預けました が ブレスレットや指輪はそのまま身につけていました

ここで彼女とはお別れです 男女別々になった(当たり前です)脱衣場へと向かいました 男性用の脱衣場は ロッカーから5〜6歩で到着です(狭い)
お世辞にも豪華だとは言い難い(これでも精一杯のお世辞ですが)脱衣場は 木の棚にかごが置いてあります
もう既に硫黄の臭いが流れてきます

しまった 硫黄は苦手なんです 臭いが

まあ 仕方ありません

さくっと裸になって 浴室に入りました

狭い!
10人入れるかな?と思うくらいの浴槽が 二つに分かれて並んでいます
浴室内には 地元の方々と思しき人が3人
僕は4人目のお客さんです

何はともあれお湯に入ります

トポン?
ん? 何だこのお湯は!

ローション?

美感遊創のヌルヌルのお湯を味わってきたばかりですが
ヌルヌル度では こちらもヒケをとりません
だけど それだけじゃない湯感があります

身体に纏わり付くような ワックスが身体にコーティングされていくような お湯の密度が濃いのではないかと感じるような

そんな不思議なお湯です

硫黄の臭いも 強くは有りませんが はっきり臭っています

お湯はほぼ完全な透明で 白濁したお湯が苦手な僕には 良い色です

これはもう 目が点になった完全な最高のお湯です だけど ちょっとヌルイ

そこで見渡せば(と言うほど広くは無い浴槽ですが)タイルで仕切られたもう一つの浴槽は お湯が流れ込んでいて 熱い と書いてあります
迷わずそちらの浴槽に向かいましたが うん確かに 熱いというほどでは有りませんが 随分と温度は高めです

もう 気持ちが良いなんて通り越して 思わず
「ファー 極楽ごくらく」なんて言葉が口から出てきます
完全なジジイ状態です
だけど このままでは直ぐに湯アタリしそうで 一旦は浴槽を出て 身体を冷まします

壁一枚(上は開いています まるで昔の銭湯です 狭いけど)隔てた女湯から 話し声が流れて来ます

「素敵なお湯ですね〜」
「どこから来んしゃったとね 若奥さんは?」

彼女と 他のお客さんとの会話のようです
(僕の彼女は若くはありませんが)

しきりとお湯への感想と 地元のオバ様方のお湯自慢の話が弾んでいます

僕も思い切って地元のオジ様方に話しかけてみました

「凄いですね このお湯は?」
「あんた 良かったばい 人ん少ない時間に来らっしゃって ばってん今日は ちょこっとお湯が薄かごたるな〜 硫黄の臭いがあんまり せんめ〜が」
「はあ これで薄いんですか?」
「ここは平山温泉の源泉やけん 一番良かお湯が出るったい ばってん このごろは一杯温泉が出けてきたけん 段々薄うなりようごつある」

ふ〜ん 凄い話だ

しばらくお湯に浸かり だけど美感遊創でしっかりお風呂に入っていましたので 約15分ほどで出ました
外に出て彼女を待ちますが 10月の涼しい夜の中 汗が身体から吹き出てきて 吹いても吹いても 止まりません
僕より5分後に出てきた彼女も 汗をびっしょり書いていました

帰りの車中で 人一倍寒がりの彼女が 暑い暑いと何度も繰り返す言葉が 今でも耳に残っています

恐るべし 平山温泉 平小城温泉 城山公衆浴場

完全に参りました



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posted by リッツ at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉つれづれ
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