バリと犬がセットになると どうもいけません
旅行前のガイドブックの情報等によれば バリで犬に噛まれたという話もちらほら聞かれ 特にウブド界隈をレンタル自転車で走行中に バリ犬に追いかけられて ガブリエルされたという話は 何度も聞かされ その都度笑いはするものの 考えてみると恐ろしい話です
日本の都会では 野犬を目にする機会が減り 飼い主に連れられて散歩中の 可愛い犬しか目につきません
実際にバリに行く前は それでも 犬が怖いというのはあまりピンと来ませんでしたが バリの町中を闊歩する彼らを見て はっきり認識しました

代表的なバリ犬 ですが バリ犬の中でも強面の部類に入るでしょう
お決まりのように身体の一部の毛が抜け落ちて斑になっています
オーメンに出てくる黒犬か?と見まごうばかりの 恐ろしい風貌です
バリの犬達は 一様に表情が欠けています
僕らと目を合わせても 尻尾を振る犬なんてみたこともありません
物憂げに一瞥をくれて 表情の無い目をゆっくりと逸らしていきます
ある意味これはショックでした
犬という動物は 基本的には野生なのでしょうが 野良犬といえども 人間とかかわりを持ち 餌を貰い 時には吠え 時には擦り寄って来て 人間と何らかのコミュニケーションを交わすものだと思っていましたが
ここバリでは様子が違います
彼らはほとんどの場合 人間を無視します
人間には 何も期待してないぞ・・・
そんな意思を感じるような 視線を垣間見せます

中には このような あまり怖くない外見の犬もいますが めったにお目にかかりません
そして 彼(彼女?)の目も やはり表情を感じさせない虚ろな目をしています
特にウブドは 犬の数が多く ジャランジャランの最中でも バリ犬と穴の開いた側溝蓋には注意をしながら歩いたものです
本当に怖いなと思いました
バリの旅行から帰国後 ふと目にしたテレビでは 狂犬病を話題にした番組が放映されていました
インドネシアは 狂犬病の要注意地域とされていました
お〜怖! 知らなかった・・・ 噛まれなくて良かった・・・
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