2007年06月12日

フォーシーズンズの屋外リビング

バリへの最初の旅行で ホテルをフォーシーズンズ・リゾート・アット・ジンバランベイに決めた最大の要因は この屋外リビングにありました

オープンエアーが好きな僕たちは リッツカールトンのゴージャスなバリモダンとこのフォーシーズンズの古民家風の佇まいと 最後まで選択に悩みましたが 結局この屋外リビングの写真に惹かれ フォーシーズンズを宿泊先に決めました

部屋に案内されて直ぐに出た言葉は

「写真と同じだ〜」 と言うものでした

バリ フォーシーズンズ

玄関から入って 右手に屋外リビング 正面にプールとジンバランベイ 左手が屋内のベッドルームとバスルームというつくりです

もちろん 隣の部屋は この反転タイプになっています 

バリ フォーシーズンズ

この屋外リビング 時間と光の関係で 刻々と趣を変えて行きます

バリの陽射しが降り注ぐ日中は 明るい光の中の休息所として いつも涼しげな風を運んでくれました

僕たちは この屋外リビングで バリの風に浸って 浸り続けました

バリ フォーシーズンズ

それにしても たそがれが迫る頃の屋外リビングの様相は それはロマンチックなものでした

僕たちの部屋からは サンセットそのものは見えませんでしたが 段々と色を失って行く空と海を見つめて 感傷的な気分になりました
そして すっかり日が暮れたあとも 海を隔てても間近に見えるイカンバカールの灯や 夜中でも発着がとどまる事の無いングラライ国際空港の灯が 僕らの目を楽しませてくれました

バリ フォーシーズンズ

バリ フォーシーズンズ

初めての二人きりでのバリ旅行

思ったほどにはヴィラ内でゆっくり過ごす時間は取れませんでしたが 僕たち二人にとって最高に贅沢な時間は この屋外リビングだけは ゆっくりと流れていました

バリ フォーシーズンズ

深夜 潮騒だけが聞こえるプールサイドから眺める屋外リビングの幻想的な姿

僕はきっと 死ぬまで忘れないだろうと思います

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2007年05月16日

フォーシーズンズリゾートアットジンバランベイの ワンベッドルーム ウォーターフロントヴィラ

前回に続いて フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバランベイ の ワンベッドルーム ウォーター フロント ヴィラ の内部をご紹介します

いつもの通り ビデオのキャプチャー画像ですので 画質が悪い点は ご容赦下さい

今回は浴室を中心にご紹介します

先ず オープンの浴室に足を踏み入れると 右手に裏庭が見えます
そして浴槽の手前に タオルと石鹸類があります

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

正面には大きな姿見と 両サイドに着易い浴衣が掛けられています

浴槽は浴室の中央に据えられたホーローの大きな浴槽です
僕は 写真で見る限りは リッツカールトンの大理石風の浴槽のほうに気を惹かれましたが ここフォーシーズンズもまあ 良いでしょう

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

浴槽の窓を通して 裏庭にある屋外シャワーブースが見えます

僕達は 以前書いた蛇騒動(冗談から蛇)の影響で 一度もこの屋外のシャワーブースは使いませんでした

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

タオルは 大中小の3種類が2セット置いてありますが 外出する度に 新しいものに代えてありました
もう見事なくらいに いつの間に部屋に入ったんだろう?と思うくらいに 音も無く 部屋に侵入し 手際よくリネンを行ってくれました
フォーシーズンズのクオリティーの一端が窺えます

お昼にお風呂に入れば 裏庭の景色もそれなりに目を楽しませてくれますが 欲を言えば やっぱり海が見えたほうが良いな〜 なんて思ってしまいます

以前宿泊した 沖縄のカヌチャベイリゾートは まさに海を見ながらお風呂に入るという最高のロケーションでした
その他は全ての面で ここフォーシーズンズに軍配が上がりますが 海だけは・・・

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

浴槽の正面には 大きなシンクスペースが二つ並んでいて その裏側が トイレと屋内シャワーブースです

僕等が外出して帰ると いつもトイレットペーパーが延びて 便器に掛かっていました

何だろう? これがバリの流儀なのかな〜? フォーシーズンズだから バリ島の高級スタイルかな〜? なんて不思議でしょうがなかったのですが 直ぐに謎が解けました

犯人はトイレの上についている扇風機
このそよ風が イタズラをして 上手にトイレットペーパーを誘き寄せ ペーパーの箸を便器に届かせていたという 嘘のような本当の話です

浴槽からシャワーブースまでは スッポンポンで横断しなければなりませんが 少しばかり恥ずかしいものですね

フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ


フォーシーズンズ バリ ジンバラン ウォーターフロントヴィラ

浴槽からは 廊下を通してかすかに外の景色が見えます
少しばかり 浴室が暗いのが気になりますが その分 庭にでれば 明るいバリの陽光が降り注いでいますので 無問題ですけど

次回は フォーシーズンズの売り物である 屋外リビングを中心にご紹介したいと思います


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2007年04月20日

フォーシーズンズのウォーターフロントヴィラ

フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイ のワンベッドルーム・ウォーターフロントヴィラの様子を ビデオのキャプチャー画像で紹介します

画質が悪いのは申し訳ありませんが フォーシーズンズのクオリティーの一端は窺えると思います

旅行前には フォーシーズンズのヴィラ内の画像はなかなか見つからなくて苦労しました 何かの参考にでもなればと思います



フォーシーズンズのヴィラの玄関は バリ島の古民家風で驚きました

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


部屋番号は忘れてしまっていたのですが 216号室でした
ガイドブックによれば 200番台が良いとの情報でしたのでラッキーでした

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


フォーシーズンズのヴィラの玄関を入ったアプローチから プライベートプールとジンバラン湾を眺みます
このアプローチを通って巨大な蛇が進入し 大事件 が起こりました

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


フォーシーズンズのヴィラのプールは プールと言うよりも 水風呂のようでした だけどかなり深かったです

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


プールサイドで日光浴をしました

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


フォーシーズンズを選んだ一番の理由は この屋外リビングです
ヴィラ内では ほとんどの時間をここで過ごしました

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


プールサイドから ベッドルームに直行出来ます

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


フォーシーズンズを紹介する記事には頻繁に登場する画面が 目の前に現実として現れました

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


ベッドルームから バスルームが見えます
視線を遮るものはありません

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


大きな鏡の横には 素敵な柄のバスローブが
軽くて薄くて 吸水性も良く とても着心地の良いバスローブでした

バリ フォーシーズンズ ウオーターフロント ヴィラ ジンバラン


次回はバスルームを中心とした画像をお届けします



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2007年02月02日

楽園バリ またいつの日か

初恋カップル初めての南国リゾート旅行

フォーシーズン リゾート バリ アット ジンバラン 滞在記でした

読まれる方々に有益な情報等を書きたかったのですが そんな余裕はありませんでした
出かける時にはビデオとカメラを持ってでるようには心掛けたのですが バリ島の魅力の虜になって 夢中で目には焼き付けたのですが 媒体に記録するまでは至らず ビデオも写真もいたって少ない状況です

遠い昔に初めてバリ島を訪れた時は 団体旅行でしたが孤独でした
それでも 僕にとっては他の旅行地と違い 何か心に訴えかけてくるような 一種異様な魅力を感じたものでした
それが何だったのかを探したくて 初めての二人での旅行を企画したのですが 結局今回も判らず終いに終わりました
2005_1014バリ島0509080094 (2).jpg
それでも 愛する人との二人きりの旅行は初めての体験であり それだけでも十分なのに バリは更に僕らに 素敵な素敵な空気を与えてくれました
僕らはバリの空気の中で 人生最大級の喜びを感じていました

好きに理由なんか要らない ただ好きだから好きなんだ

本当はもっと色んなところにも行きたい だけども僕達平凡な人間には 時間もお金も悲しいくらいに有限です
たまたま巡り会ったバリに恋をしたとしても それは自然なことだと思います

ハワイ モルディブ タヒチ プーケット 地中海

考えただけで幸せになるような地域が 世界中に沢山あります

そんなところに自由に行き来できる人々は 羨ましいと思います
その土地その土地で 少しづつ違った魅力が溢れているんでしょう

だけども僕は 自分に縁があったバリ島に恋し続けるんだと思います
そして僕が愛するバリ島は その他の大勢の人々に愛されています
僕なんか比較にならないくらい バリ島に大きな愛情を注ぐ猛者の方々が 沢山いらっしゃいます

そんな方々に 一歩でも追いつけるように これからもバリ島を愛し続けたい

自分達の記憶が消え去る前に 初めてのバリ島旅行の記録を残しておきたくて 人に読んでもらうというよりも 自分達の旅行顛末記になってしまったことを反省しています
読まれた方々には 心よりお詫び申し上げます

最初のバリ旅行は 尻すぼみではありますが これにて投稿を終了致します

また 別の切り口から 温泉や 釜山旅行や 2回目のバリ旅行について 書いて行こうと思っています

今回の反省を踏まえて もっと 読まれる方が興味を持って戴けるような内容にしたいと思っています

もし宜しければ 今後も 時々はお寄り下さい 有難うございました

この記事を読まれて、不快では無かった方はどうか下記をクリックして下さい。今後の投稿の励みと致します。
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2007年02月01日

シンガポール空港 帰国 バリ最終日

ングラライ国際空港でしばらく待たされ、これもツアーオプションの特別待合室に行き、無料の食事と飲み物を楽しみ、オープンエアーの少しだけ蒸し暑い喫煙場所でゆっくり紫煙を燻らせてゴキゲンです。
何の気もなしにふとチケットに目をやり時間を見て蒼くなりました。
「ひょっとして、乗り遅れたかな?」
僕は彼女には何も言わず、「行こう」とだけ声をかけ、足早に登場ゲートに向かいました。
フライトは01:00くらいだったと思っていたのですが、チケットには00:00の文字が・・・。
もし乗り遅れてたらどうしよう?と不安な気持ちでゲートに到着して時間を見ると、01:00で間違いありません。
何なんだこのチケットは!と思いましたが、ほっとしてどうでも良く、早めに登場待合室に入り、これまた喫煙場所へ。

若い日本人の5人くらいのグループと話をしながら時間を潰しました。
彼らは、ずっとクタで遊んでたとか。それにしても真っ黒。
考えれば、僕らは一度も海には入らなかったな〜などと思っていました。

往路では「落ちるのなら帰りの便で」と願ったぼくですが、やっぱり落ちて貰ったら困ります。
何事も無くシンガポール空港に着き、またまたトランジットのための待ち時間です。往路とは違い、2度目のトランジットですから、時間と搭乗口を確認して早速喫煙場所を探します。

シンガポール空港

何とそこにはスモーカーズバーの表示が。
喜んで入って、またまたビールとアイスコーシーでナイスブレイクです。
店内はジャズメンの写真や、ちょっとした楽器も置いてあり、中々雰囲気のあるお店です。
どうやらこの旅行も本当に終わったようです。
楽しかった。有難うバリ。有難うシンガポール空港。

割合空いていた座席で、二人ともゆっくり横になり、毛布をかぶり、それでも寒い機内でしたが、眠って起きたら日本についたようです。
いきなり襲ってくる気だるい現実とロマンチックな想い出に、微妙な心で日本の地を踏みしめました。

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2007年01月31日

リッツカールトン バリ6日目

フォーシーズンズに戻り、チェックアウトを済ませ、カトマさんの案内でリッツカールトンに向かいました。
リッツカールトンは同じジンバラン地区のヴィラ兼大型ホテルで、フォーシーズンズから少し奥に入った場所にあります。
リッツカールトン バリ
今回の旅行で、最後まで迷ったホテル。中にはいるだけでも楽しみです。
帰国日は、追加料金無しでレイトチェックアウト出来るホテルも多いようですが、今回のツアーはレイトチェックアウトはありません。
夜の帰国便を待つ間、僕らが選んだオプションが、リッツカールトンのアクアトニックプールのプログラムでした。
内容はノーチェックで、どんな内容なのか知りませんが、健康そうな内容を想起させます。

受付に到着し、何か書かされてから指示を待ちます。
狭い、小綺麗なレストラン風のお店に案内され、ランチを供してくれるとのこと。
フムフム、どんなものを食べさせてくれるんだろうかと、ちょっぴり期待。
出されたメニューは、少々少なめな、オーガニック風。
一口を口に運び「何じゃこりゃ?」
何とも言えない変な味です。もう多くは語りません。薬を飲むような感じで、とにかく胃袋に流し込みました。
「不味かったね」「うん、何あれ?」「味がしなかったね」
二人で不満たらたらで、次の指示を待ちます。

案内された目の前には、流水たっぷりの大型プールが現れ、指示に従って水着に着替えて、プールに入りました。
思いのほか流れが速く、なかなか前に進めません。そこをどうにかクリアして、次の場所は、プールの壁からジェット噴射が吹き出る場所です。
前の人が終わるのを待ち、10を超えるスポットで、各々1〜2分ほどジェットを浴びます。
気持ち良くも何ともありませんが、前が開かないから前には進めません。
何だか訳の判らないそんなプログラムで、1時間ほどはプールの中に居たでしょうか。久し振りに指はシワシワにふやけちまって・・・。
リッツカールトン バリ
うんざりするほどプールに使って、どうにか終わりました。
こちらも「何じゃこりゃ?」でした。

値段は忘れましたが、安くはなかったですよ。タクシーでウブドに行って街スパで楽しんで、美味しいランチを食べて、それでもお釣りがくるような価格だったと思います。

まあ、リッツカールトンを見れたから良かったですけどね。

リッツ内のカフェで軽くお茶をして、空港に向かいます。
本当に終わりです。寂しい、淋しい、帰りたくな〜い。


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2007年01月30日

バリ六日目 ジャリムナリ

スミニャックにまた行くことになりました。急遽、ジャリムナリのマッサージを受けに行くことにしました。

今日はバリで過ごす最終日。
午後からは、リッツカールトンのアクアトニックプールのプログラムがありますので、午前中にバタバタと準備し3度目のスミニャックに向かいました。

ウブドのスパ・ハティは、ここスミニャックのジャリムナリと提携し、その指導を受けているとのこと。
あれほど素晴らしいスパ・ハティの本家と目されるジャリムナリのマッサージを受けずして、何ぞ日本男児の志やあらん!と言うものではありませんが、兎に角無性に行きたくなりまして・・・

お店はスミニャックの北部に位置し、ちょっと判り辛い構えでしたが、どうにか見つけ、早速飛び込んでマッサージの申し込みをしました。
ジャリ・ムナリ

カップルルームでの90分のスタンダードなマッサージを頼みました。
午前中のため、他のお客さんは見かけません。

施設は割合古くて、老朽化と申しても宜しいかと思いましたが、考えて見れば街スパなのでアタリマエなんでしょう。
二人並んでベッドにうつ伏せになり、早速マッサージ開始です。
施術者はどちらも男性。少し緊張します。

おお! 流石に力強い。

力が強いのはアタリマエでしょうが、決して痛くはありません。
大きな手で、より大きな面積で、ふくらはぎから背中まで一気に駆け上がるロングストローク。う〜ん、これこれ。まさに天国です。
これを味わいたいがゆえに、スッポンポンでマッサージに臨むわけでありまして、途中に紙パンツ等の邪魔者がありましたら、決してこの快感は味わえません。
故に、であるからこそ、しかり! うむ! であるからして、
彼女にも、「パンツは穿くな!」と優しく、それとなく申し付けておりまして、今回は彼女も素直にスッポンポンでマッサージに臨んでいることと思います。

女性一人で受けられる場合は抵抗もあるでしょうが、カップルで受けられる方は、是非スッポンポンで受けられることをお勧めします。これはジャリムナリに関わらず、国内でもそのほうが絶対に気持ち良いと思います。
だけども、流石に国内では、殆どあの変なパンツが置いてありますし、それを無視してスッポンポンで臨んで、変態カップルと思われても、僕は責任は取れませんので悪しからず。

グッドなマッサージの後は、チョロチョロとしか水の出ない粗末なシャワーでオイルを落とし(落ちませんから!)、少しべたつく身体に衣類を纏い、代金は4千円くらいだったと思います。

さて、ジャリムナリをどう評価すべきか。
マッサージは最高だす!。お店の雰囲気は気に入りませんがこんなものでしょう。価格も適正(やっぱり随分安い)。
それでも僕はスパ・ハティを選ぶかな。
やっぱりロケーションから違いますから。
だけども、気になってたジャリムナリを体験でき、最終日も出足好調です。

さて、では一旦、フォーシーズンズに戻り、チェックアウトを済ませます。


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2007年01月29日

バリ五日目 カフェ・ロータス

昨日はちょっと嬉しいことがあったので、先に報告しておきます。
実は初のコメントを戴きまして、喜んだのも束の間、どうやら僕が送ったトラックバックがスパムみたいで、その件が指摘してありました。確かに無闇にトラックバックを送ってしまって、他の方々にも不快な思いをさせたようで、トラックバックの意味すら知らずにツールで送ってしまって、この場をお借りして対象の方々にはお詫び申し上げます。

ところが、そのコメントを戴いた「BLOGわん」のbaliさんと言う方が、とても優しい方で、それを注意して戴いて、再度トラックバックを受け付けると言って下さいました。
BLOGわん」のサイトは内容も充実していて、兎に角写真が美しくて、見入ってしまいました。記事の書き方もセンスがあって、僕も少しづつ参考にさせて戴いて勉強して行きたいなと思っています。

今回の記事以降は、そのサイトの中の「バリ島」の中の記事を多いに参考にさせて戴いて、少しだけグレードアップを図っていこうと思っている所存でございます。

取りあえず、今回は初の正式トラックバックを行うつもりで試行錯誤してトラックバックしてみます(未だに良くは判っていません)が、もし未遂に終わったなら、諦めず何度もトライしてみます。どうか笑わずに見守って下さい。

参考にした記事
「ウブドの舞踏公演でばり興奮」
http://blog.baliyoka.net/archives/16282067.html

その他多数

カフェ・ロータス ウブド バリ

そこで本題に入ります。

レゴンダンスの終盤に抜け出した僕達は、サレンアグン宮殿の近くでカフェを探しました。お気に入りが中々見つからず、しばらく歩いていると、広くて薄暗いカフェが見え、そのカフェを通して向こう側に、ライトアップされた幻想的な風景を目にしました。
目を凝らすと、ここも宮殿かお寺のような佇まいです。
その風景に見とれ、フラフラとカフェに入り、いつものようにビンタンとアイスコーシー。
カフェ・ロータス(ロータス・カフェだったっけ?)と言うお店でした。

カフェ・ロータス ウブド バリ
老人には、見知らぬ土地でゆっくり過ごすカフェの時間は素敵なもので、観光にあまり興味が湧かない僕らにとって、以来、カフェ・ロータスはバリでのお気に入りのひとつになっています。
サレンアグン宮殿の前の通りを東に100m程行った右側にあります。

そこで30分ほど過ごし、待ち合わせの時間に合わせて、ガイドのカトマさんが待つ場所へと向かいましたが、カフェ・ロータスを出た途端にカトマさんに出くわしました。
「どうしたの?」と聞くと、ダンスが早めに終わったので、僕らを探してたとのこと。おやおや、それは済まないことを致しました。

充実したバリでの日々、今日が最後の夜です。兎に角寂しい、名残惜しい、帰りたくない。
だけども、あと一日は残ってるんだから、最後までバリを堪能しようと思いました。

明日は最終日のチェックアウト後のオプションで、もう一つの宿泊先の候補だったリッツカールトンでアクアトニックプールのプログラムがあります。
楽しみであります。
それでは、また明日。


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2007年01月27日

バリ島五日目 超絶 ガムラン!

午後7時。
30分ほど前に僕らが席に着いた時はまばらだった観客が、いつのまにか会場を埋め尽くすように集まっていました。


フォーシーズンズ バリ

先ずは、総勢30名を超えようかと思われるミュージシャンが、中央まで大きく迫り出した広いステージを挟み、両側の位置につきます。僕達観客は、そのミュージシャン達の真後ろから順番に詰めて座り、後はステージを取り巻くようにぎっしりと詰め掛けています。

バリ独特の民族楽器による演奏が静かに始まりました。

実は、バリのここかしこで、控えめに演奏されるガムランの音楽を耳にしながら、僕は彼女に言っていました。「俺、多分、この程度の音楽なら、直ぐに出来る。」と。
だって、おじさんや、時には子供が、木琴の出来損ないのような楽器を膝の前に置き、ポーン、ポヨヨ〜ンと鳴らしているのを聞けば、実際に僕にも出来ると思いますもん。


フォーシーズンズ バリ
今夜の演奏も、静かに、静かに、そのような音楽で始まりました。

5分ほども演奏されたでしょうか。音が一瞬止まりました。さて、そろそろダンスが始まるのか?と思ったせつな、音楽の色合いが突然変化しました。

ダダン・ダッド・ダダン ドッツ・ドダダン
ラテンか?はたまたアフリカンか?と思わせるような変拍子のパーカッションが響き渡り、それに木琴の出来損ないやピーヒョロ笛が絡んで来ます。
何と言う音楽でしょう。
彼らは超人の集まりでした。複雑なポリリズム。超絶技巧を要する早いパッセージ。交響曲のように次々に変化する曲想。それらを顔色ひとつ変えずに、あたかも自分の村で、仲間内ででも演奏するように、リラックスして演奏する様は、驚き以外の何者でもありません。
20分ほど続いたでしょうか。唐突に音が止まり、ステージにダンサーが現れました。


フォーシーズンズ バリ

そしてレゴンダンスが始まりました。
踊りは美しく、各章に分かれたテーマに基づき、バリの歴史上の出来事を表現して行くのでしょうが、意味は判りません。ダンスに特段の興味も湧きませんが、衣装の色彩や動きの質等を目にしながら、それなりに楽しめました。
だけどもやっぱり感動は、あの音楽。

ダンスが始まる前の演奏から、ダンスの間もずっとバックで演奏されるガムランミュージックは、恐らく2時間を超えるものだと思います。
彼らはそれを全て暗譜しています。譜面らしきものは目に入りませんでした。指揮者もいません。曲によって3〜4名のリーダー格のミュージシャンが各々交代で指示を出しているようですが、その殆どが、アイコンタクトのようでした。

恐るべしガムラン、恐るべしバリジャンのセンス。

だけども、疲れた僕らは約2時間の鑑賞で、ダンスの中途で会場を離れ、カフェを探しに通りに出ました。


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2007年01月25日

バリ五日目 再びウブドへ

約束の時間に迎えのカトマさんと落ち合い、早速ウブドに向かいます。
「あ〜ミスタリッツ、絵画に興味ありますか?」  「う〜ん、全然!」
絵画から始まり、あれこれ薦めるカトマさんの押しに防戦一方となり、結局チュルク近辺の銀細工のお店に立ち寄り、ペア指輪を買いました。
安くはなかったけど、まあ良いか、くらいに思っています。

やはり、ウブドに近付くと、町の雰囲気も変化して行きます。
道は狭くなり、緑が増え、宗教関係の施設の割合が増えるようです。
フォーシーズンズ バリ
どうにかウブドに到着し、早速プスカに向かい、彼女のスーツやワンピースを数点購入し、向かいのポロのお店では僕のシャツを数点購入しました。残念ながら、パンツはサイズが合うものが無く、断念。
プスカはお勧めです。色もデザインも、個性的で非常にシックです。
ポロは色鮮やかで元々好きですが、今回のお気に入りはYシャツです。
厚手の木綿の生地ですが、高級感があって、形も良いし、何より安い。国内ならば8000円〜と言う品質のものが3000円程度で売られています。
だけども、この分は、次にバリに行った時に、クタのディスカバリーモールでは、若干品質が落ちるものが、バーゲンで500円程度で売られていました。それでも、国内では絶対に4000円以下では買えないような代物です。
フォーシーズンズ バリ
ショッピングも無事終えて、オプションに含まれるディナーへと向かいました。
案内されたのはロイヤル・ピタマハ。バリの宮廷料理と言うことですが、そんなに豪華なものではありません。
テラスレストランとのふれ込みですが、既に薄暮を通り越し、宵闇がせまり、眺望を堪能するというほどのものは感じませんでした。
そっけない話ですが、食にあまり造詣が深くない二人。僕は特に好き嫌いが激しく、食べれないものが多いのですが、「バリ料理も意外に食べれるね」等と話しながら、淡々と食事を済ませました。

さあ、今からダンスの鑑賞ですが、初めてのバリでも2度ダンスを見ているのですが、その時はバロンダンスとケチャックダンスという風に覚えていました。
フォーシーズンズ バリ
今回もバロンダンスを見たいなと思い探したのですが、全く探し方が判らず、何でも良いかと思いオプションに申し込みをしました。

サレン・アグン宮殿で行われる本日のダンスはレゴンダンスとのこと。
どんな内容のものか知りませんが、折角バリに来たのだから、彼女にもバリのダンスを見せておこうという程度のもので、僕自身はダンスには興味はありません。恐らく彼女も。
だけども、何事も経験。バリに行ったのにダンスは見なかったというのはチョット。

話は変わりますが、僕はバリの海には一度も入ったことがありません。今回の旅行でも海には入りませんでした。こっちのほうが可笑しい話かも知れないと思いますが、海を見たり、ビーチを散策したりと言うのは大好きですが、塩水が苦手なので、強いて入りたいとも思わないのです。

開園時間の30分前に会場に入り、前のほうの席を占領しました。まだあまり観客は入っていません。
カトマさんとは待ち合わせの時間を決め別れました。
僕らが席についてほんの数分後から、どんどん観客が増え、辺りは人で埋め尽くされるような状態になっていきました。


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2007年01月24日

バリ五日目 フォーシーズン

ヴィラでゆっくり過ごそうとの計画とは裏腹に、毎日を慌しく遊び続けた僕らは、ここフォーシーズンの敷地内をゆっくり散策する時間さえ持てませんでした。

フォーシーズンズ バリ

遅めに起き出した僕らは、敷地内を散策しながらゆっくりとレストランへと向かい、いつものようにゆっくりと朝食を楽しみました。
毎日同じメニューの中から少しづつ違う物を頼み、それでも決して飽きることはありません。願わくば、飽きるほど永く滞在したいなと思ったものです。
起き掛けのフレッシュジュースや冷たい牛乳が、何の抵抗もなく飲めるのも、旅の高揚した気分の所為でしょうか。

緩やかに続くスロープ状の道や時折現れる階段にも、彼女は少し息を切らしぎみで、「ほら、しっかり!」との僕からの励ましの言葉には、「アヘ、アヘ」と間平流の返事を返します。
もうすぐ11時になろうかと言う時間の割には、まだまだ風は涼しく、汗ばむことも有りません。


フォーシーズンズ バリ

ジンバランの通りから少しだけ上ったここフォーシーズンの敷地は、ジンバランカフェがあるビーチから見たら、さながら住宅街の赴きで目に入って来ます。一方、ここフォーシーズンからジンバランの湾を見渡せば、昼間は何の変哲も無いビーチが続いているわけですが、夜間ともなれば、イカンバカールの灯りが遠くまで延々と続き、到着した夜、それを知らずに見た僕達は、何の灯りなんだろうと不思議に思いました。
僕は覚束ない知識を元に、「位置からいえば、多分インターコンチネンタルホテルの明かりじゃないか、それにしてもどこまで続いているんだろう、ビーチに何かあるのかな?」と答えるのが精一杯でした。

イカンバカールが消え去ろうかと言うほどの遠くに目をやれば、ングラライ国際空港の明かりが見え、夜中もずっと消えないまま、時折は飛行機の発着の様子も見えます。
かすかに、エンジンの音も聞こえてきますが、耳を澄ませばかすかに聞こえる程度の音で、決して不快なものではありません。


フォーシーズンズ バリ

ここフォーシーズンには、一般の大型ホテルに見られるような広いロビーは有りません。どこもこじんまりとして、割合セパレートされている度合いが大きいと感じます。敷地内の通りを歩いても、他の宿泊客と顔を合わせることも殆どありません。
それが素晴らしく、リゾートに慣れきった常連には堪らない魅力なんでしょうが、旅行初心者の僕らには、それが有り難くもあり、少し物足りなくもあり、微妙です。

サービスは徹底されていると思います。
スタッフは心から、ゲストを歓待してくれます。仕事として業務をこなしていると言う姿が全然見えてきません。
ここフォーシーズンのコミュニティの一員として、自然にゲストとスタッフの役割を演じていると、上手く表現できませんが、彼らのサービスには心もこもっていたと感じました。

フォーシーズンズ バリ

さて、今日の予定ですが、15時にあの煩いカトマさんがお迎えに来てくれるまではオフです。
彼女にはザ・スパでのフェイシャルメニューを受けさせることにし、僕はその間、隣接のジムで軽く汗を流すことにしました。

ジムは僕一人でした。
トレーナーが一人居て、使い方が判らない機材の使い方やトレーニング方法を懇切丁寧に教えてくれました。だけども英語のヒアリングが苦手な僕は、半分も理解できませんでしたが。

彼女が受けたフェイシャルメニューは期待外れだったようです。
魔法のエステで、往年の美貌を取り戻したかったのでしょうが、彼女曰く、
90分のエステの時間中、顔と首の辺りを5分間ほど撫でられた以外は、何かをつけたままずーーーーーーーーっと放って置かれただけだったとのこと。
エステで甦った彼女の顔は、普段の洗顔を終えた顔とあまり代わり映えしませんでした。だけども、それでも、彼女の顔が未だに僕にとっては最高の美人であることに違いは有りませんが、この項は忘れて下さい。


フォーシーズンズ バリ

結局、フォーシーズンでのスパ体験は2度とも満足出来ませんでした。まあ、国内で受けるエステと比較すれば、雰囲気も何もかも次元違いではありますが、僕らはスパハチの方が、圧倒的に良いと感じました。もちろん、費用対効果も考えてのことですから、高級感が好きな方々には、こちらのほうが良いでしょうと申しておきます、ハイ。

さて、時間もそれなりに経過し、ヴィラに戻り、ウブドダンスオプションのお迎えを待ちます。

今からは昨日出来なかったショッピングも含めて、バリ最後の夜を楽しまなければなりません。
それにしても5日間があっと言う間に過ぎ去ってしまいました。哀しい。


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2007年01月23日

バリ四日目 夜

慌しい初ウブドを終え、ヴィラに戻りしばしの休憩です。

フォーシーズンズのヴィラは広さ200?uの表示ですが、敷地全体の面積であり、感覚的にはそれほど広いと言う間隔はありません。
大まかな面積を想定します。

 玄関およびアプローチ       22?u
 屋外リビング             18?u
 プール及び前面庭         55?u
 ベッドルーム             40?u
 浴室                  35?u
 トイレ及びシャワーブース     10?u
 裏庭及び屋外シャワーブース  10?u
 収納及び室内廊下          10?u

こじつけですが、どうにか200?uになりました。イメージ的にはそんなに有るかな〜?と言う印象です。

フォーシーズンズ バリ
広いオープンエアから屋内に入ると、真っ先に天蓋ベッドが正面に飛び込んで来ます。二歩ほど歩を進め、右を見ると大きな窓とその外側にはプールサイドのリクライニングロングチェアーが2基、そしてその先にジンバランベイが広がっています。
視線を左に向けると、廊下やクローゼットスペースの先に、広いバスルームが。

彼女は一瞬、ギョッとなったそうです。
バスタブは広いバスルームにデンと構えて、それを遮るものは何一つありません。未だに僕の前では決して着替え等は出来ない彼女。だけど、ここバリに来たら、その掟に従うしかありません。
彼女の入浴中は、なるべくバスルームに近づかないことを約束して、どうにか折り合いをつけました。もちろん、チラ見程度は行いました、当たり前じゃないですか。

フォーシーズンズ バリ
部屋の色調はブラウンを基調にした、暗めの落ち着いた雰囲気です。日中のプールサイドは異常に明るいので、部屋に入ってほっとすることも再々でした。
どこと無く沖縄のカヌチャベイリゾートホテルを思い出しましたが、広さもスケールも段違いですし、比較にもなりません。だけども、海は、海の色だけは、断然沖縄が綺麗です。

今回の旅行にあたっては、出来るだけホテルでゆっくりしようと言うコンセプトを持っていました。
旅行初心者の二人ですから、そして二人ともカナヅチですから、バリでそうそう遊び回れるものじゃないだろうという深い洞察の結果です。
ところがギッチョン、実際にバリに来て、とてもホテルでゆっくりする時間なんて取れませんでした。
楽しいのなんのって、時間がいくら有っても足りません。

フォーシーズンズ バリ
あとひとつの今回の旅行のテーマは、今の自分達に出来る可能な限りの贅沢な旅行にしようと言うものでした。
二人とも、モノや食べ物には、あまり執着を感じません。つまり、食事やショッピングにはそれほど予算を必要としないということです。
もちろん、お金に余裕が有れば、ブランドも欲しいし、贅沢なものも食べてみたい。だけども、僕らの現状では、順番から言えばそれらのものは少し我慢しようと言う程度のものです。

先にも書きましたが、僕は何度も社員旅行で海外を体験しました。立場上、旅行会社との交渉を僕がやることが多かったのですが、いつも口癖のように担当の営業マンに言ってたことを思い出します。

「観光?、要らない要らないそんなもの。食事?、朝食だけ付けて、後はフリーだよ、自分達で好きなものを食うさ。宴会?、何で海外まで行って宴会やるの!時間と予算の無駄だよ。だけどね、ホテルだけは一流を頼むよ。」
彼らの返事はいつもこうでした。「ホテルは現地で超一流のホテルです。」と。
昔の旅行ではそれは事実のようでした。何と言っても所詮は団体旅行ですから、選択されるホテルの中ではトップクラスのものをぶつけて来てくれました。だけどもここ10年くらいは、旅行のグレードが全体的に上がって来たことや、セレブの個人旅行が増えてきたのでしょうか。規模は小さくとも、本当に贅沢なヴィラタイプのホテルが次々と誕生して来たようです。
僕は、営業マンが言う一流ホテルと言うものにステイしながら、その近辺にある、全く違った雰囲気を持つ、どこと無く威厳すら感じさせる新しいタイプのリゾートホテルを外部から眺め、俺には一生縁が無い場所なんだろうなと、ぼんやり思っていました。

フォーシーズンズ バリ
今回は、彼女との初の海外旅行。バリのホテルは一泊1万円程度でも、国内では考えられないような素敵なホテル群があることは、最初に訪れた経験とガイド本の知識で大まかに理解していました。本来ならば、それで十分です。だけども、ガイド本には、それとは別世界の、夢のようなホテルが数多く紹介されていました。
インターコンチネンタルやハイアット、ソフィテルにニッコー。聞き覚えのある有名ホテルが信じられない安価で部屋を提供してくれ、それで十分な筈でしたが、恐らくどこに泊まったとしても、フォーシーズンやアマン、その他耳慣れぬ多くのヴィラの前を通るたびに、こんなヴィラタイプのホテルはどんななんだろう、相変わらず俺には判らない世界なんだろうな、と一抹の寂しさを禁じ得ないだろうと。

そこで、今回は思い切って最高級ヴィラにしようと決断しました。
豪華さではウブドのほうが良さ気でしたが、海が大好きなカナヅチの二人にとって、海が見えないウブドでの宿泊は問題にもなりません。
結局、悩んだ末に、フォーシーズンに決めました。最高級とは言えませんが、今の僕らではこれが最高点です。

高かったです。二人で5泊で約50万円。オフシーズンの価格ですがこの通り。

フォーシーズンズ バリ
フォーシーズンは良かったか?ですか。
良かったけど、僕らには猫に小判でした。
最高の贅沢を味あわせて貰い、最高のサービスを受けました。
この経験が有るからこそ、次回から普通のホテルに泊まったとしても、もう昔みたいに、ヴィラ宿泊者を漠然と羨ましいと思う気持ちを感じることは有りません。
そう言う意味では、はっきり良かったと言えます。

もし宝くじに当たったら、もう一度行きたいと思います。

だけども当分は、行ければの話ですが、普通のホテルで十分だと思うようになりました。
だって、バリは楽しすぎて、ホテルで過ごす時間なんてそうそう取れませんから。


夜はヌサドゥアにある日本食「祭レストラン」に行き、シャブシャブを食べました。前回は美味しいなと思ったレストランでしたが、今回はイマイチでした。慣れぬイネ料理に悪戦苦闘していた前回は、久し振りの日本食に諸手を挙げて舌鼓を打った訳ですが、今回は食事の選択も上手になって、美味しいものを食べていましたから、前回の感激が甦ることは有りませんでした。僕の状況が変わっただけで、祭レストランの味が落ちたという訳では無いと思いますので念のため。

そうこうして夜も更けて参りました。
投稿はお昼ですが、本稿は真夜中。 おやすみなさい。


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2007年01月22日

バリ四日目 ウブド

14:30 待ち合わせの時間待ち合わせの場所にドライバーのバグスさんは戻って来ません。車はありましたが彼の姿は見えません。
仕方なく、近くのお店をブラブラと見て回り、1点が200円くらいのシャツ等を購入しました。
15分ほど遅れてバグスさんが戻って来ました。
「いやあ道路が混んでて遅れてしまいました」だって。
タクシーは駐車場に置いてあるのに、道路の混雑と何の関係が有るの?と思いましたが、その言葉は飲み込み、「とりあえずランチとりたいから、カフェタイプのレストランに案内して」と頼みました。

彼が案内してくれたお店は、雰囲気も景色も割合ナイスなカフェでした。
だけど、どうしても店の場所も名前も思い出せません。
初めて訪れたウブドで、方向も何も判らず、このあと何度もウブドを訪れたのに、未だにこのときのカフェがどこだったのか判りません。
この経験から、この後はなるべく写真を撮るようになりました。

ランチを終え、パサールウブド近辺に案内して貰いました。

ウブド バリビックリしました。スミニャックとは比較にならない賑やかさで、お店の数も人通りも、交通量も、全てが予想を上回っていました。
ガイド本によるイメージで、景色が良く落ち着いた雰囲気の場所だと勝手にイメージしていましたので、センターウブドの喧騒は予想外でした。そして、あっと言う間にその魅力の虜になりました。

国内では繁華街の喧騒を嫌う二人ですが、ここバリの喧騒は、違った次元の魅力を感じさせてくれました。
ひっきりなしに声を掛けてくる現地の物売り・物乞い・タクシードライバー群。その間をヒラリヒラリと通り抜け、気だるそうにこちらに顔を向けるバリ犬を避けて、道路側溝の割れ目にも気を抜かず、無事に100mを通りきるというのは、なかなかに骨の折れる作業ですが、スリル満点でなかなかに楽しい。
サーフィンやスケボーなど、やったことの無い僕ですが、彼らもこんな気持ちを楽しんでるのかな?等と思ってしまいましたが、比較しては可哀想ですね。

パサールウブドでは、気が遠くなるような数の商品が陳列され、例えばアタバッグ等、昨日のアシタバショップの半額くらいで売られていますが、縫い目は粗く、埃の被り方も半端じゃありません。ちょっとここで買い物をする気にはなれません。

モンキーフォレスト通りを少々南下した場所に「プスカ」というブティックを見つけました。
ここの女性用のスーツやワンピースは素敵でした。
他のブティックとは、色もデザインも一味違う、派手でいてシックな色使いの素敵な品物が、素敵なレイアウトで展示されていました。
彼女にそのうちの何点かを買うように言うのですが、遠慮して買おうとしません。何度も押し問答の末、買わせることを諦めて、向かいのポロショップに入りました。
以後、バリの商店街ではどこに行っても真っ先に目に留まるポロショップですが、この時点では、バリに多数のポロショップが有る事自体知りませんでした。

「あ! ポロの店だ」と思い、何の気もなくふらりと入ったのですが、驚きました。
品数が多く、レイアウトが上手く、非常に見やすい商品構成です。国内のポロを扱うお店は、レイアウトが拙く、雑多な展示をしている感じで、気に入ったものがなかなか見つからないのですが、ここではゆったりしたスペースに色も鮮やかに展示してありますので、非常に見やすい。

ウブド バリ色も鮮やかなシャツやパンツを手にした僕は、いちいち声を上げなければなりません。
「何でこんなに安いの?」 「この値段、本当かな? これって本物のポロかな?」
概ね、国内の1/3くらいの値段がそこには掲示してあります。流石にそれ以上の値引きは有りませんが、商品が本物ならば随分安い買い物です。
だけども、昨日のアシタバでのトラブルもあり、どこかに落とし穴があるような気がして、ここバリでは数千円の買い物はかなりの高額商品と言う意識が芽生え、なかなか踏ん切りがつきません。
ラルフローレン大好きの彼女は「見るからに本物だから絶対に買おうよ」と強力にプッシュしてきます。
「お前がプスカのスーツを買ったなら、俺もポロを買うよ」と応戦します。
ここでも押し問答の末、時間切れです。帰りの時間が近づいています。
「明日またダンスを見にくるから、その前に買おうか」と言うことになって、初めてのウブドを後にしました。

これも後日談ですが、ポロのお店は、バリならどこにでも、プスカのお店もクタに、各々ウブドの店よりももっと品揃えが良くて価格も安いところがあったのですが、バリ初心者の二人には知る由も無いことでした。


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2007年01月21日

バリ四日目−スパ・ハティ

11時50分にホテルロビーからタクシーに乗り込んだ僕らは、今回は少々年配のドライバーに尋ねました。
「ウブドのスパの予約が13時だけど、間に合う?」と。
彼は「1時間で着くから大丈夫だ」と答えてくれました。

バリの交通事情は凄まじいと感じます。
先ずは道路ですが、ラインが不明瞭で車線数が定かではありません。信号も見慣れぬ方式で、未だに何故赤なのに進めるのか釈然としません。その中を大量の自動車とバイクがかなりのハイスピードで、縫うように走り回ります。
信号停車した時は、数日前の新聞を手にした現地の男女が窓越しに「新聞を買ってくれ」と群がって来ます。しかし、驚きの一番は、バイクの数とその乗車定員です。
日本と違って、自動車よりも圧倒的にバイクのほうが数が多い。
そしてそのバイクですが、二人乗り三人乗りは当たり前。最高で五人乗りを目撃しました。夫婦らしきカップルと1名の子供が運転するお父さんの前、お父さんとお母さんの間に子供1名、お母さんの背中に赤ちゃんというものです。驚きを通り越して笑うしかないと思える光景ですが、決して珍しいものではなく、頻繁に目にしました。

我がタクシードライバーもひっきりなしにカタコト英語で僕達に語りかけながらも、猛スピードで街中を走り抜けます。不思議なことに、殆どの信号をノンストップで走り抜けます。
この分ならば随分と早く着くんだろうなと思いながら、中々ウブドには到着しません。
サヌールを抜けてしばらく走り、漸く交通量が減って来た道路の路側帯に停車したドライバーは、スパハチ(僕らはハティのことをこう呼びます)の詳しい場所を僕らに尋ねます。僕らに聞かれても困ります、知らないのですから。予め用意したガイド本付録の地図を見せて、位置を教えます。
彼はおそらく、地図なんて殆ど目にしたことは無いんじゃないかな。
僕らが何度説明しても理解できない様子で、しきりにストリートの名前を聞いてきます。モンキーフォレストか?と聞きますので、違うようだと答え、肝心のストリートは地図に表示があるものの、文字が小さく現地の名称はアルファベットとは言え、読めないものも沢山あります。
彼が口に出したストリートの発音と地図の文字がどうやら一致しているとの感触を得るまで5分は要したと思います。
スパ ハティ バリ
何はともあれ、彼も大方の場所は飲み込めたようで、後は彼に任せるほかありません。
その後はどこをどう通ったのか、狭い道や大きな道、街中や森の中をくねくねとスピードだけは維持して通り抜け、どうにかスパハチに到着しました。予約の時間を15分もオーバーしていました。

時間が遅れたこと、ドライバーは全く意に介していません。
焦る気持ちでスパの受付に向かった僕らは、「時間に遅れて申し訳ない!」と平身低頭係りの女性に謝罪します。彼女も一向に意に介する気配すら無く、何事も無いように笑顔で受付をしてくれて、後はマッサージの係りの女性に案内されました。
スパ ハティ バリ
車中では彼女と次のような会話を交わしていました。
「スパハチは多分男性だよ」  「女性は居ないの?男性はやっぱり嫌だな」
「向こうは何とも思わないよ、こちらも気にする必要ないよ」  「やっぱり恥ずかしい・・・」
「良いじゃないか ここはバリだよ お姫様気分で堂々と受ければ良いよ バティックで上手いこと隠してくれるし心配無いよ」  「リッツ君と同じ部屋だよね それなら我慢できるかな」
「うん カップルルームだから心配ないよ スパハチは凄く技術が高いらしいから 堪能しようよ」  「うん 判った・・・」

へっへ チョロイもんだ。説得のリッツと呼ばれる俺だもの(ってこれは冗談です)
本心から、衷心から、折角なら技術の高いマッサージを経験したほうが良いなと思っただけだから、誤解無きようお願い申し上げます。

「それとさ、紙パンツは穿くなよ。本来マッサージはマッパで受けるもんだからな」  「うん・・・」
これも変な気持ちはありません。絶対パンツなんか穿いてないほうが良いって、それだけですから。

別々の更衣室に案内され、僕は手早く裸になり、バティックを身体に纏い、屋外の通路をすたすたと歩き、マッサージルームに入りました。
係の女性から言われるままにベッドにうつ伏せになり、開始を待ちます。
待つこと5分くらい、チ〜ンと言う静かな鐘の音が響きます。
彼女が入って来た様子は伺えません。
おもむろにマッサージが始まりました。施術者は男性だろうか、女性だろうか、目を瞑った僕には窺い知れません。当初の情報とは異なり、スパハチには女性のエステシシャンも居るようです。
身体に感じる手は大きく暖かく、流石に男性の手だろうと思いました。今まで受けたマッサージとはぜんぜん違う、力強く、だけど痛くなく、身体に心地よいマッサージでした。特にふくらはぎから背中まで一気に上るロングストロークのマッサージの心地よさに僕はいつの間にか眠ってしまっていました。
耳元で囁かれる小さな声に起こされた僕は、身体を仰向けに返すべく起き上がり、隣に居るはずの彼女のほうを見ました。彼女は居ました。何時入って来たんだろう?、彼女が入って来た気配は感じていませんでした。彼女はまだうつ伏せで、押しつぶされた乳房の横側が見えていました。スタッフは僕のほうも彼女のほうも女性でした。意外でした。フォーシーズンのザ・スパで受けたマッサージとは比較にならない身体の奥までとろけそうになる力強いマッサージをおこなっているのがこの見るからに小柄な女性とは。
仰向けでのこれまた素晴らしいマッサージを終えた僕はまた、彼女に視線を向けました。彼女も仰向けで、乳房はタオルで上手に隠されていました。

スパ ハティ バリ
僕は何を書いているんでしょうか?。
スケベオヤジの戯言みたいなことを書いてしまって・・・。
何度も言いますが、決して誤解しないで下さい。僕は純粋にバリ式マッサージを堪能したいと考えただけのことで、そこに一点の不純な気持ちも有りません。全く無いと言えば嘘になるかも知れませんが、神掛けて、いや、神様に誓うほど確信があるわけではありませんが、多分僕は純粋な気持ちで

もう良いじゃないですか。
兎に角、過去に経験したことが無いほどの、心からリラックスできるバリマッサージを彼女と同じ部屋で心行くまで堪能したと言う事実をここにご報告申し上げます。

因みに、またまたお金のことで若干忸怩たるものを感じますが、値段を聞いてびっくりしました。二人で25万ルピアだったと思います。
二人で1時間の素晴らしいマッサージを受けて、たったの3千円。
この日を機会に僕らはスパハチ応援団に入会致しました。

ありがとう スパハチ いや スパ・ハティ様

またまた因みにですが、僕は彼女に尋ねました。
「お前さ〜、紙パンツ穿かなかっただろうね?」 「ん〜ん 穿いたよ だって目の前にあったもん」

いや〜 拘る 拘る


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バリ四日目 夜明けそして朝

4日目の朝 僕は早くに目覚めました

フォーシーズンズでの夜明けを目の当たりにするチャンスです。彼女ですか?。もちろんグースカ寝ています。

目覚めは6時前。外はかすかに明るさを感じさせますがまだ薄暗いようすです。
僕はTシャツ1枚の寝起きの姿で外へ出て、気持ちの良い空気を胸一杯に吸い込みます。ビンタンを取り出し、起き抜けの一杯は胃袋に心地よく染み渡ります。
「寒い・・・」
南国の早朝は、どこもヒンヤリとしていて、日本の熱帯夜の夜とは違います。ここバリとて例外ではありません。
ぼんやりとした頭で、(丁度旅行の半分が終わったんだな)と考え、何となく寂しい気持ち、だけどまだ半分残ってるんだという高揚した気持ちと半々です。

フォーシーズンズ バリフォーシーズンズ バリ
しばらくして漸く空が白み始め、僕は早速デジカメで夜明けを撮りました。
僕のお気に入りの一枚が左の写真です。
見れば夜明けなのか、たそがれ時なのか、見分けはつきませんが、ロマンチックなバリの朝、肌寒さを感じながらシャッターを押した僕の記憶が、この何の変哲も無い1枚の写真に輝きを与えます。

元々、写真やビデオを撮ることを面倒だと感じる僕で、今回も写真は驚くほど少なく、ショッピング等の行動時の写真は皆無と言って良いほど、撮っていません。今、このブログの記事を書くにあたり、大いに後悔しているところです。

ところで、今日の予定はまだ決めていません。
プールサイドのロングチェアーに身体を横たえて、何をしようかと思いを馳せます。
明日はウブドにダンスを見に行くオプションがありますが、行程に余裕は無さそうです。今日が街スパを体験するチャンスかも知れないと思い、ウブドの「スパ・ハティ」のことを思い出しました。

この旅行の1ヶ月程前に、国内の洋風の温泉ホテルに宿泊した時のことですが。
その旅行のオプションにバリ島エステ体験というものが組み込まれており、僅か30分のミニコースを二人で体験しました。

それまでのエステ歴は、僕は彼女と出会う前に一度ありました。会社の社長に誘われ、勤務時間中に連れて行かれ約90分で2万円ほどするコースだったようです。市街地にあるビル内のエステで、狭苦しい更衣室で紙パンツと浴衣に着替え、狭苦しいバスタブで女性に身体を洗われ、その後エステ室で入念なオイルマッサージ(当時はエステやスパという言葉すら知りませんでした)を施して貰い、極上の気分を味わいましたが、何とオイルマッサージとは高いものかと思いました。もちろん僕の懐は痛まなかったのですが、僕にとって、オイルマッサージ=スパ・エステ=贅沢の極みというイメージが形成されました。
彼女の方は、更に3ヶ月前に沖縄に旅行した時、日航アリビラのホテルスパを受けさせました。
こちらは2時間で2万円くらいだったと思いますが、二人で初めて飛行機に乗った旅行でしたので彼女に贅沢気分を味合わせたいと思って、だけども予算の都合で僕は行かず、彼女が一人で受けました。
もちろん彼女は喜んでくれました。

そして温泉ホテルでの体験スパ。
もちろん施術者は日本人の女性ですが、その時にフォーハンドマッサージのスタッフとして、バリのスパ・ハティから派遣されたと言う二人の若者を紹介されました。
僕らも来月はバリに行くんですよと伝えると、自分たちはその時期はまだ日本に居るけど、バリに行くなら是非スパ・ハティに行ってくれと頼まれました。聞くと、スタッフは男性ばかりだと言います。
(いや、俺は良いけど、彼女が男性スタッフからマッサージを受けるのは嫌だな)と思いましたが、「OK、機会があれば行くよ」と返事しました。
もちろん行くつもりは更々ありませんでした。

フォーシーズンズ バリフォーシーズンズ バリ
気が付けば、いつの間にか8時を回っていました。彼女ですか?。もちろんまだグースカ寝ています。それにしても良く寝る女だ。もとい、睡眠をこよなく愛される女性だ。
早朝の屋外リビング。この爽やかさを彼女にも味合わせてあげたいけど、彼女はもっと気持ちの良い朝をベッドの中で味わっている訳ですから、小さな親切大きなお世話ですね。

バリへの出発間際まで、二人でガイド本でスパの情報を探し回りました。
有るわ有るわ、キラーナ、プラナ、ボディワークス、ジャリムナリ・・・・・。
超高級から本当にこんなに安いの?と思われる価格のところまで、探し出せばキリが無く、予め決めるなんてとても出来ませんでした。結局、現地に着いて考えようとの結論に達してました。

そして、実際にバリに来て、僕の心は随分と、彼女の心も僕の説得に応じてそれなりに変化したようです。
僕が考えたことは次のようなことでした。僕たちは、日本国内に居れば、どちらかといえば下層の、経済的にも社会的にも恵まれない階層の人間ですが、ここバリにおいては、今回の予算をもってすれば、十分にセレブたる資格を有しているんだと。
国内の旅行であれば、支払いに応じたサービスは受けるが、同じ日本人として、スタッフを完全なサービスの提供者として認識することに困難を感じます。
ところが、海外の観光地であれば、スタッフは僕達旅行者とは一線を画するサーバーと認識して良いのでは無いかと。
彼らを一人の人間として尊重する気持ちと親愛の情は保持したまま、だけども一方、現場ではサービスを提供してくれるモノとして捉えたほうが正解では無いかと。

そういう論理で彼女を丸め込めると、否、説得できると考えた僕は、男性スタッフばかりだというスパ・ハティに電話を入れました。
二人のスタッフによるフォーハンドマッサージは予約が一杯で、ヘブンリーデライト(だったと思います)と称される1時間のコースに予約を入れました。今日の午後1時です。

さあ、そろそろ彼女を起こさなければいけません。
もう9時を回っています。
起き抜けの彼女に伝えました。
「今日はウブドに行こう。スパ・ハティに予約を入れたよ」
「そう、じゃあそろそろ朝食に行かなくちゃね」
彼女は何事も無いように答えました。


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2007年01月20日

バリ三日目 イカンバカール

色んなショッピングを楽しんだ僕らは、ヴィラに戻りしばしの休憩です。ショッピングは楽しいけど、やっぱり疲れますね。何しろ、身の回りの品や財布等はいつも気にしていなければなりませんから。
フォーシーズンズ バリ
沢山の荷物を抱えて部屋に戻った僕らは綺麗に掃除されたベッドルームで、ガイド本に出てくるのと同じ光景を見つけました。
天蓋ベッドと派手な色のクッション。そうです、この写真は将に僕らが頭に描いた、バリの寝室。何だか凄くハッピーな気持ちになりました。
彼女は疲れのせいか、コールドドリンクを飲み干した後は、屋外リビングのソファーにしどけない肢体をさらして死んだように眠っています。

僕は、プライベートヴィラの利点を活かすべく、マッパで日光浴を楽しみます。

フォーシーズンズ バリ午後の強い日差しを斜め上方から肌に浴び、5分もすると噴き出してくる汗と身体の火照りは、目の前のプライベートプールに浸かって鎮めます。
彼女をプールに誘ったのですが、垂れ始めた胸を気にしてか、決して水着を着ようとはしません。
少しくらい垂れていたって良いじゃないか、と思うのですが、女性の心理は僕には良く判りませんし、彼女は今回の旅行に水着を持参していないことを思い出しました。
そうだ、今夜はイカンバカールに行く予定だけど、その前に、水着を買おうと思い、彼女の目覚めを待ちます。

彼女はなかなか目を覚ましてはくれません。
僕は南国の太陽を浴びてご機嫌ではあっても、彼女が眠っていることで寂しくてしようがありません。ついでに、暇でしようがありません。

彼女のしどけない寝姿をカメラに収め、ついでに自分のマッパの肢体(グロです)もカメラに収め、ここに公開しようと思いましたが、止めておきましょう。

彼女は2時間ほどグッスリと眠った後、気持ち良さそうに目を覚ましました。気だるい午後のひと時、二人で飲み物を飲み、話をし、ゆっくりと堪能しました。

で、行動開始です。
水着ショッピングとイカンバカールへいざ出発!。

やや薄暗くなりかけたバリの空の下、ホテルロビーでタクシーを拾い、バイパス沿いのサーファーショップに向かいました。ホテルからの距離は5kmくらいでしょうか。直ぐに到着し、乗務員を待たせ、30分ほど見てまわりましたが、彼女の気に入る水着は見つかりません。
僕は沢山気に入ったものがあったのですが、どれも露出が多すぎて駄目なんだそうです。
チェッ!

仕方なく、水着を買わずに店を出て、タクシードライバーに「イカンバカール」に連れて行ってくれるように頼みました。
僕らのホテルもジンバラン、イカンバカールもジンバラン、元々近いのですが、ホテルになるべく近い場所をと指定しました。
案内された場所で車を降り、ハウマッチと聞くと、2万ルピアだと言います。なんと安い!、30分も待たせたのに。とすると、この子(このドライバーも若い方でした)に明日以降も頼もうかなと思って「チャーターはいくらだ?」と聞くと、1時間6万ルピアだと言います。

フォーシーズンズ バリ
何だか物の値段が良く判らないところだな〜と思ってしまいます。
だって、今回の乗車は、ホテルを出てからこのイカンバカールに着くまでに小一時間は経過してます。なのに2万ルピアで、チャーターだと6万?。
もう「ふ〜ん」と言うしかありません。
結局彼を予約する必要も無く、5万ルピアを渡して車を降りました。
彼は3万ルピアのチップに、目を輝かせて、嬉しそうに叫びました「テリマカシ」。はいはい「サマサマ」

タクシーを降りた僕らは、一番端の最もホテルに近い店を選択し、ロブスターを中心に小エビと白身魚、更にビールとご飯とサラダと、お腹一杯食べました。
美味しかった。雰囲気も良いし、暖かいし。
僕らは遅めに行ったようで、随分待たされ、一番端の店の一番端っこの席だったから、賑やかさは少なく、ビーチだからテーブルは微妙にだけどかなりの傾斜で傾いていて少し不具合でした。
更に、僕らの隣の日本人らしき年配の男性と比較的若く見える女性との不自然なカップルの男の方、こいつがひっきりなしに放屁する。かなりの音量で繰り返し放屁する。浜辺では素敵なバンドが音楽を奏でてくれているのに、それに呼応するように放屁する。ミュージシャンか?こいつは!。

日本人の中年はマナーが悪いな〜と思ったけど、どうも言葉は中国系。
良かった、こいつが日本人じゃ無くてと、思わずとも良いことを思ってしまいました。

勘定は6千円くらいで、思ったよりも随分高いんだなと思ったけど、あまりの美味しさに許すと思いました。

帰りはすっかり暗くなった夜のジンバランの通りを二人で歩いて帰りました。たった1kmくらいの距離ですが、点在する薄暗い店舗、3〜4人で道端にたむろする現地の若い男の子、チンピラ風に目つきが悪いやせ細ったバリ犬。
彼女はかなりビビッてました。僕もビビッてました。歩いて帰るのはちょっと不味かったかなと思いましたが
「俺は喧嘩強いから心配するな。これも旅の醍醐味だ」等と、訳の判らない言葉で彼女を励まして、ホテルに辿り着いた時は、正直ホッとしました。
良かった〜、何事も無くて、これからは軽率な行動は慎もうと心の奥で思いました。

いつものように部屋に戻り、お風呂、屋外リビング、ホテルバーと過ごし、バリ三日目の夜も更けて行きました。

さてさて、明日は何をしようか・・・・ おやすみなさい・・・


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2007年01月19日

バリ三日目−朝食とバリクオリティ

昨朝はヴィラ内での出張サービスで朝食を摂りましたが、今日始めて、ホテル内のレストランで朝食です。

フォーシーズンズは全体が階段状の作りで、玄関ロビーやスパ・ジム・テニスコート等が一番高いところに位置し、その下の階層がレストラン・バー・ショップとオーシャンビューヴィラ、そしてその下層がプールやPJレストランそして僕らが泊まったオーシャンフロントヴィラという配置になっています。但し、ヴィラから海までは更に段差があり、目の前に海と言うわけではありません。
フォーシーズンズ バリ
さてさて、初めてのレストランでの朝食はどんなだろう?、
多分バイキングだろうな、美味しいものが沢山あったら良いなと期待します。
迎えに来てくれたカートに乗り込み、狭い道を抜け、ショップの前を通り過ぎ、レストランに到着。
レストランは、一番手前が二晩続けて楽しんだバー、真ん中が大きなカウンターをしつらえた広いカフェレストラン(ここはノースモーキング)で、最も眺望の良い場所、そして僕達スモーカーは一番奥にあるこじんまりとしたレストランに案内されました。
さてさて、メニューを見ると、肉料理や卵料理や飲み物らしきものが通常のレストランのように記載されています。聞けばどれでも好きなものを頼んで良いとのこと。値段は思ったより高い。各々の食事メニューが10〜30万ルピアですから、普通に支払えば高い朝食になりそうです。もちろん宿泊者は朝食付きですからお金の心配はしなくても良いのですが・・・。
但し、英語と記憶力にはからっきし自信がない僕です。この項は参考になさらないで下さい。
多分、アメリカンブレックファストタイプのメニューを選んだと思います。
ですから実際の朝食は、パン・ソーセージ(ハム)・卵料理・コーヒー・フレッシュジュース・サラダ・フルーツと言ういたって平凡な朝食。
だけども、最高に雰囲気が良いレストランで、朝の風を心地よく感じながら、時間を気にせずにゆったりと摂る朝食は素晴らしいもので、旅行の楽しさを実感させるひと時です。
朝食の時間は、他の宿泊客とも顔を会わせる機会ですが、東洋人系は僕達以外は2カップル。言葉を聞いていると一組は日本人、一組は中国系という感じでした。
フォーシーズンズ バリ
もう満足!というくらい素敵な朝食を満喫した二人は、僕がビデオ、彼女がカメラを持ち、部屋までブラブラと散歩します。
時折通りかかるカートのスタッフは、人懐こい笑顔で「スラマパギ」と挨拶をくれます。僕らも「スラマパギ」と返します。着いた当初は恥ずかしいインドネシア語も、三日目ともなると自然に口に出せるようになります。

さて、今日の予定ですが、昨日訪れたスミニャックに再度行ってショッピングです。本当はクタ・レギャンあたりのほうが良いのでしょうが、若者のスポットと言うキャッチフレーズに怖気を感じ、未だクタ近辺には近寄っていません。結局今回の旅行でもクタに行くことは無く、次回の旅行で初めて足を運んだのですが、素敵なところでした。早く行ってみるべきだったと後悔したものです。

昨日はガイドのカトマさんに案内して戴いたのですが、今日からは自力で行動するつもりです。
先ずはタクシーの問題ですが、ガイド本によれば、若干の不安がある様子で、だけどもホテルに頼んで呼んでもらうタクシーならばそれほど心配無いだろうとの判断で、タクシーに乗り込みました。
乗務員は20代に見える若い方で感じの良い男の子でした。
往復送迎で1時間6万ルピアとのこと。高い気もしましたが、ガソリン代急騰時期だと言うし、値切っても仕方ないと思いましたし、国内に比べればやっぱり安い。
先ずはバリデリでティータイムを持ち、その後目当てのアシタバショップの前に横付けして戴きました。
アタバッグや小物を数十点じっくりと選び、いかにも紳士的で感じの良い40代と思しき店員さんにレジを頼みました。まさしく大量に買い込んだにもかかわらず、値段は86万ルピアとのこと。げっ!1万円だよ、安いな〜と思いながら、ホテルで両替して貰った5万×20枚=100万ルピアの紙幣束から5万ルピア2枚を抜き取り、彼女に渡し、彼女はそのままそれを感じの良い紳士に渡しました。
ザ・ジェントルマンはテリマカシと笑顔を振りまきながら紙幣を数え終え、「2枚足りませ〜ん」。

やられた・・・

即座に思いました。
まさか、こんな人の良さそうなオヤジが・・・ まさかアシタバの店員が・・・
僕も彼女も全く同じ事を思いました。だってそうでしょ?。人なつっこく、あれこれと親切に商品の説明をしてくれて、そのオヤジが・・・・
だってお金渡した後は彼の手元なんて見てないもん。手持ち無沙汰に店内の様子を見るとも無くって言うのが普通でしょ?

オヤジはご丁寧にも再度紙幣をたどたどしく数えなおし「ん?有るかな?あった!いやヤッパリ2枚足りませ〜ん」だと。
(良いよ、良いよ もう! 判ったから! はいはい やられました!)
僕は何も言わず追加の10万ルピアを彼に渡しました。

それにしても買い込んだ量は半端じゃなく、こんなもの持ってウロウロは出来ません。彼に言いました。
「今から別のショッピングするから、ここで預かっててくれないか?」
彼は笑顔で「ああ もちろん良いですよ」と答えました。

アシタバショップを出て彼女が口を切ります。
「本当に頭に来た! 何あのオヤジ 人の良さそうな顔をして」そして次に出た言葉は、「バリって楽しいね〜 やっぱり外国なんだね〜」
そうだと思います。国民性の違いって大きく、バリではバリのやり方があるんだなと。彼らの現実と僕らの現実。僕らの小遣い銭は彼らの生活の糧。
フォーシーズンの徹底したサービスも、ここアシタバの詐欺も、どちらもバリクオリティと言うことでしょうか。

「ところで荷物大丈夫かな?」
「いや 判らないけど まさか荷物を抜いたりはしないと思う」

10万ルピアは笑い声と共に消え去り、その後も充実したショッピング(安物買いです)を満喫しました。
荷物は無事でした。

僕らのこんな甘い態度や経済観念の無さが、日本人をカモとする彼らを助長させているとの非難は甘んじて受けなければならないと思います。
だけども、リフレッシュのための旅行。僕は今後も鷹揚な旅行をして行くんだと思います。


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2007年01月18日

バリ二日目 その3 大事件?

冗談から蛇

「バリって、蛇は居るのかな?」
彼女の疑問に対して、「居るかも知れないけど、まさかこの場所に出る訳無いだろう」と笑い飛ばした僕は、ロマンチックな気分に包まれてディナーを楽しんでました。
「最高の夜だね」 「うん 連れてきてくれて有難う」
「バリ 気に入ってくれた?」 「もちろんよ 本当にありがとう」
へっへ、素敵な夜だ。
フォーシーズンズ バリ
僕は突然呟きました。
  「蛇だ!」    「フン また悪い冗談を!」
  「本当に蛇だ」  「もう 怒るよ・・・」
  「見ろよ、本当に蛇だ」 「嘘〜ッ 本当だ どうしよ〜・・・」

ヴィラの玄関口の方から石のアプローチを通って来たらしい蛇は、僕らを見つめ、こちらに少しだけ近づきました。
「ヒエー〜ッ!!!」 彼女は悲鳴を上げました。
「来るな、しっしっ!!! 向こうに行け!」
二人の大声に驚いた様子の蛇は、一瞬の躊躇の後、居室玄関横の草むらに姿を消しました。その草むらは、まばらな、ほんの申し訳程度の草むらで、目を凝らせば蛇の姿を十分に確認できる程度の小さな草むらです。
「大丈夫だよ、スタッフを呼んで捕まえてもらうから」
蛇が最も苦手な僕は、動転する気持ちを隠して、冷静そうに彼女に告げ、フロントをコールしました。

「アー イクスキューズミー マイルーム スネーク アピア〜」  「パードゥン?」
「プリーズ ヘルプ! ゼアリズア スネ〜ク!!!」  「スネ〜ク?!」
「イエス スネ〜ク プリーズ ハリーアップ!!」  「OK $!×▲ж・・・」

彼女は椅子に座ったまま、両足を上げて固まっています。
「何だって?」 「うん 今連絡したから、直ぐに来てくれるよ 大丈夫だって きっとスタッフは慣れてる筈だから もう来ないって 食事を続けよう」
彼女は顔を曇らせて、浮かない様子。僕はすかさずフォローを入れます。「1mくらいの細くて小さい蛇だから、毒蛇じゃ無いよ。バリで毒蛇の話なんて聞いたことないし・・・」
「ねっ ディナーを続けよう」と言って、ディナーを食べ終えました。
蛇発見から約20分。スタッフは未だに駆けつけてくれません。

「さっきの電話、意味、通じたの?」 「スネークってはっきり言ったから、通じてるさ。きっと現地の人は慣れていて、そんなにたいした問題だと思って無いんじゃないかな? もう一度電話するよ」

「あー イクスキューズミー スネーク OK?」 「イエス スーン ●×ж$:*・・・」 「サンキュー テリマカシ・・・」

「何だって?」 「う〜ん 多分大丈夫 来てくれる   と思う・・・」

こんなことなら、もっと英語を勉強しておけば良かった。

程なく、ホテルスタッフと警備員2名が部屋に駆けつけてくれました。

これで一安心と思ったのですが、ホテルスタッフは完全に恐れています。頼みの警備員も腰が引けてて、20cmくらいの短いドライバーを手にして、僕が示した草むらを恐る恐るつついています。

こいつ等何やってんだろう?と思うくらい、おざなりな捜索です。
警備員の一人が僕に尋ねます。
「ハウ スケール ザット スネーク?」  「アバウト ワン ミーター」
「ワン ミーター???!!!」 警備員の顔色が即座に変わりました。目が大きく見開かれた後、明らかな狼狽の色が顔全体を覆います。
(何でたかだか1mくらいの蛇にこんなにビビッテるんだろう?) 僕の正直な感想です。
僕も蛇は大嫌いで、だけど、1mの蛇なんてゴルフ場に行けばざらに居ますし、こちらに向かってくれば別ですが、大概はこそこそと逃げてくれます。

そのご、駆けつけた3人は、更に腰を引いて、恐る恐る、それこそ恐る恐る捜索を継続してくれましたが、結論は、多分もうこのヴィラから出て行ってるでしょうとの事でした。
僕らもそう思わないと怖くて居れませんから、そういうことにしました。

彼女はこの件以来、夜間に一人で屋外リビングに出ることはなく、もっぱら締め切った居室内に居ることが増えました。
だけども折角の贅沢なヴィラ滞在、彼女なりに精一杯楽しもうとしてくれてました。
フォーシーズンズ バリ
その後、すぐさま他のバトラーがビンタンビールを4本、部屋に持ってきてくれました。先ほどの蛇騒動のお詫びだとか。
部屋のチェンジも出来たのでしょうが、どの部屋に移っても同じことだと思い、チェンジは行いませんでした。

ロマンティックなディナーを終え、ゆっくりとお風呂に浸り、昨夜の屋外バーで素敵な時間を過ごし(話題は蛇の事に集中したことは仕方ないことでしょう 先ほどのスタッフの体たらくを 自分達の事は棚に上げて笑い飛ばしました) 部屋に戻り 室内でくつろぎ二日目の夜は更けて行きました。

後日談

後日、ガイドのカトマさんに尋ねました。彼女が怖がるといけないので、彼女がトイレに行った隙に。

「バリには毒蛇は居ないんでしょう?」  「毒蛇ですか? 例えばコップラみたいな?」
「まさかコブラは居ないでしょうが 毒蛇居るの?」  「コップラ居ますよ 普通に 普通に」
「ゲーッ! 本当に! 先日ヴィラで出たんだよ 蛇が」  「大きさはどれくらいでした?」
「うん ほんの1mくらい」  「1mですか? 大きいですよ それは 色は何色でした」
「暗くて良くは見てないけど シルバーみたいな 何の変哲もない蛇」 「コップラも居ますし 赤い色の蛇もアブナイですよ それと青い蛇も 縞模様の蛇も毒を持ってますよ」
「エーッ! じゃあスタッフがビビリまくってたのも納得だな〜」  「スタッフだって怖いですよ それは」
「このこと 彼女には内緒だよ 毒蛇は居ないだろうって伝えてるから」 「ワカリマシタ」

ガイド本には蛇の「へ」の字も書かれてなかったのに・・・



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バリ二日目 その2

初めてのジャランジャラン

両替は街に出る前にホテルで行いました。随分レートは悪かったのですが、ガイド本の読みすぎで、街中の両替は不安だと思ってました。、まあ、安心を買うというか、今思えば馬鹿馬鹿しくもあるのですが、初めての個人旅行でしたので、安全第一をモットーにしてました。

後の行程にゆとりを持たせるために、お土産は本日1日であらかた終わらせたいなと思い、比較的安全そうなスミニャックを選びました。
僕にとっては2回目のバリですが、前回はほとんどの時間をヌサドゥア内で過ごしましたので、本格的ジャランジャランは初めてです。
クタやウブド等の有名スポットの経験も無く初めて訪れたのがスミニャックでしたが、正直驚きました。道路は狭く、人通りが多く、街は活気に溢れていました。日本では考えられないくらい雑多で珍しい商品が並べられ、その価格の安さも大きな魅力で、見るもの全てが素敵でした。
今日は無理だなと思いました。目移りがしてどれを選んで良いのか見当もつきません。
取り敢えず「アタバッグ」を中心に買おうとの彼女の提案で、アシタバショップに入り込み、大方の値段を確認し店舗の場所を覚え、迎えの時間のことが気にかかったので、街カフェでビールとアイスコーヒーを飲み、早々に車に戻りました。
アシタバショップは、他のアタバッグらしきものを置いている店と比較しても、価格は若干高めですが品揃え・品質共に申し分なく、明日もう一度来てここで買い物をしようと決めました。
ところが翌日、このアシタバショップでバリクォリティーの洗礼を受けることになります。

ガイドのカトマさん

僕らのガイドは、ツアーの特典に含まれていて、到着時の迎えと帰りの空港への送り、そして半日の任意の場所への送迎と言うものでした。
今日はその半日送迎でスミニャックへ案内して戴きました。
古い大き目のワンボックスカーに運転手1名とガイドのカトマさんが同行してくれます。
このカトマさんが煩かった。
「あ〜 ミスター リッツ? あ〜 貴方 ここバリでフドサン(不動産)持ちませんか〜?」 
「ハッハ 要らないよ」
「あ〜 ミスター リッツ? あ〜貴方 ここバリで僕と一緒にジギョ(事業)しませんか?」 
「ハハハ そんなこと考えていないよ」

彼はジャワ島出身とのこと。なかなかのイケメンで、日本語も上手い。真偽のほどは定かではないが、日本に友人が沢山いるとのこと。

車中では際限なく、この手の話を仕掛けて来ます。
スミニャックの帰りの車中でも波状攻撃を仕掛けて来ました。
「あ〜 ミスタ リッツ? 貴方トラジャコーヒーはお好きですか?」
「好きだよ」
「それじゃ私イマカラ 素晴らしいコーヒー店を紹介します」
「うん 良いよ 案内して」

場所はよく判りませんが 空港近くのバイパス沿いにあるコーヒー工場のような店舗に案内されました。
中で製造工程や製品説明を受け、コーヒーの試飲をさせられました。何だか胡散臭い話だなと思いながら、色んなコーヒーを試飲し、やはりトアルコトラジャの純正は確かに美味しい。
これなら買って帰ろうかなと思いましたが、値段が異常に高い。冗談じゃないよと言うくらい高い。
結局何も買わずに帰るということに気が退けて、2番目の品質のコーヒー(それでも日本国内よりもかなり高い)を数点買いました。
結論から申しますと、帰国してから飲んでみましたが、全く別のコーヒーが入っていて、ホテルで出されるコナコーヒーでした。悔しいけれど、飲む気が起きず、捨てました。全く! フン!。

フォーシーズンに戻る直前には、近くで建設中のヴィラの工事現場に連れて行かれて、しきりに不動産投資を勧められました。
バリでは決して共同ビジネスには手をだしてはならないと聞いていましたので、断りました。
やっとホテルが見えて来ました。
「あ〜 ミスタ リッツ? もうダンスは見られましたか?」
「ん〜ん 見てない オプション? いいよ 行こうか」
「何時行きますか? 明日行キマスか?」
「最終日の前日にしよう 時間は?」
「では午後3時に迎えにキマス」

やれやれ、ようやく開放された。ずっと色んなものを薦められて、ずっと断っていたから、少しは申し訳ないなと思っていて、まあ、オプションひとつくらいは申し込んであげようと思った結果です。これでしばらくは彼から解放される。
  
ロマンティックディナー そして事件が

フォーシーズンズ バリフォーシーズンズ バリ
気持ちの良いシャワーでジャランジャランの疲れを落とし、ツアー特典のひとつ、ロマンティックディナーを待ちます。
ちょっぴりの贅沢でシャンパンをオーダーし、舌鼓を打ちます。流石に美味い。
暖かい屋外リビングを気持ちの良い風が吹き抜けます。
だけども、少しだけ不満が・・・・・。
僕らの横の壁の上方から「キキ チッチ キキ」と小さな鳴き声が聞こえます。素敵な虫の声なら良いのですが、そう、バリ名物ヤモリの鳴き声です。
爬虫類は超苦手な二人、国内ならばなんとか追い出そうと必死になるのでしょうが、バリでヤモリを怖がっても仕方ありません。
「気にしないで食事しよう」
「そうね、仕方ないよね」
「ところで、バリって蛇は居るの? 私、蛇だけはどうしても駄目!」
「俺も絶対駄目! さあ、どうかな?ハワイに蛇は居ないって聞くけど、バリはどうかな?あまり聞いたことないから、居ないんじゃないかな」

ところがどっこい、程なく大事件が勃発します。


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2007年01月17日

バリ二日目 その1

ということで本題に戻り、自身2度目、彼女とは最初のバリ旅行二日目です。

僕は早めに目を覚まし、昨夜は暗くてよく判らなかった室外の様子を見るために玄関を出ました。

フォーシーズンズ バリ何だかお伽の国にいるような素敵な風景が両サイドに広がっていました。

あまり大きな声では言えませんが、彼女はまだグーグー夢の国。
早くこの素敵な風景を見せてあげたいのですが、そうそう簡単には起きてくれません。どうせ後でゆっくりと、何度も何度も目にすることが出来る風景ですから慌てることはないのでしょうが、ちょっぴり物足りない気分は否めません。
それにしても何と素晴らしい!、今、自分がここに居ると言う現実が認識しにくい程の素敵な場所です。
もちろん、こんな豪華なヴィラに宿泊したのは初めての経験です。

フォーシーズンズ バリ
小さな道路は微妙にうねっていて、両サイドには水が流れる小さな水路。各ヴィラの壁はいかにも古ぼけた、取ってつけたような感じが一切しない本格的石材で組まれています。
フォーシーズンズ バリ今朝はバリで初めて目覚める朝。朝食はバトラーが部屋まで出張サービスをしてくれるとの事で、10時から朝食開始です。
普段は全く朝食は食べれず、コーヒー一杯飲むのがやっとの生活をしていますが、何故か旅行に出ると朝食が食べれます。むしろ朝食は旅の楽しみのひとつでもあります。

さてさて、放っておくと際限がない僕の「眠り姫」をそろそろ起こさないといけません。
「朝ですよ」 「ウ〜ン」 「そろそろ起きようか?」 「ウ〜ン むにゃむにゃ・・・」 「良い天気だよ」 「ウン 起き・・・ル むにゃむにゃ」 「もうすぐバトラーさんが来るよ!」 ガバッ!!! 
僕ら日本人はことさら他人の目は気になるようで、第三者の名前を出せば、大概のお寝坊さんも目を覚ましてくれます。
フォーシーズンズ バリ
バトラーさんは素敵な笑顔と十分に満足できる朝食を手際よく運んでくれました。
何の変哲も無い朝食ですが、暖かい屋外リビングで、大好きな海を眺めながら、三十数年の時を隔てて結ばれた初恋の人との朝食は、・・・・・・・。
つまりは言葉では表現出来ません。

紹介が遅れましたが、僕の相棒「ロン」と言います。犬ではありません。
顔に黒い斑点が沢山ありますが、病気でもありませんし、僕が言うのもなんですが、なかなかの美人です。と、こんなことはどうでも良いですね。失礼致しました。

フォーシーズンズ バリ
遅めの朝食をゆっくりと摂った二人ですが、今日はなかなかに忙しい一日です。
ツアーに付属しているエステを当ホテル内の「ザ・スパ」で受けることになっています。
ここ数年で数回ほど体験したバリマッサージを、本場の高級ホテルでゆっくりと味わえます。期待でワクワクです。
カップルルームですから、彼女と並んでエステを受けることも初めての体験で、こちらのほうがもっと嬉しいかな。
ホテル玄関の横に位置する少し無機的な印象がするスパに行き、二人は別々の更衣室で着替え、エステルームに向かいました。
二つのベッドにうつ伏せに並び、マッサージを受けました。
確かに天国のような心地よさです。
日本で価格を気にしながら、短時間で受けるエステとは一味も二味も違って、体がとろけそうになります。だけどその後がイマイチでした。
約50分ほどのアロママッサージの後、スクラブを受けてしばらく放置されました。で、少し寒いんです。
こちらは要領がわからず、いつまで放って置かれるのかなと心配していると、ようやくスクラブを落としてくれて、シャワーを浴びろとの指示です。
僕は屋外のシャワーで、エステシシャンの女性にチンチンを見られないように隠して汚れを落とし、彼女は室内のシャワーを浴びました。
その後はフラワーバスですが、バスはひとつしか無いので、僕はすぐにヌル目のそのバスに飛び込んで彼女を待ちます。スタッフはこの時点では全員室外に出ていました。
彼女は恐る恐る屋外に出てきて、バティック風の布で体を隠しながら「えっ 一緒に入るの?」と聞いてきます。
「当り前じゃん。どこに入るつもり?」と勝ち誇った僕。
彼女と一緒にお風呂に入るのは始めての体験でした。

どことな〜く さりげな〜く ザ・スパ のエステに不満を感じていた僕ですが このことで 「まあ 良いか〜」と思いました。
フォーシーズンズ バリエステの後はスミニャックでショッピングです。これもツアー特典の無料送迎を利用し、ガイドのカトマさんに案内していただきましたが、ショッピングの前に先ずは腹ごしらえです。
バリ・デリという素敵なレストランでビールと軽食を摂りました。
客のほとんどはアングロサクソン、恐らくオージーが多いと思います。日本人らしき人は殆ど目につきません。
さて、いよいよショッピングです。
ここでささやかながら、ひとつの事件が起こります。


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